【朗報】『遊☆戯☆王』作者、溺れた家族の人命救助中に亡くなっていた…海上保安庁が発表

【朗報】『遊☆戯☆王』作者、溺れた家族の人命救助中に亡くなっていた…海上保安庁が発表

【朗報】『遊☆戯☆王』作者、溺れた家族の人命救助中に亡くなっていた…海上保安庁が発表

』(ゆうぎおう, YU-GI-OH!)は、高橋和希による日本の漫画および、それを原作としたメディアミックス作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1996年42号から2004年15号まで連載された。2021年5月時点でシリーズ累計発行部数は4000万部を記録している。…
70キロバイト (10,897 語) – 2022年8月19日 (金) 00:43

1 それでも動く名無し :2022/10/14(金) 17:11:04.66ID:16k9DtHaM

 今年7月6日に沖縄県名護市安和の沖合で、遺体で見つかった人気漫画「遊☆戯☆王」の作者、高橋和希さん(本名・高橋一雅、享年60)は、人命救助の最中に事故に巻き込まれていたことが確定した。海上保安庁が14日、正式発表した。

 高橋さんは7月4日午後に恩納村にある「マーメイド・グラット」(人魚の洞窟)と呼ばれるダイビングスポットで、シュノーケリングをしていた際に、離岸流に巻き込まれた両親と娘の3人を発見。近くに居合わせた米兵男性らと救助活動に当たった。

 両親は自力で岸にたどりつき、少女は米兵男性がなんとか救い上げていた。だが救助活動の際、高橋さんは波にのみ込まれるなどしたものとみられ、2日後に名護市沖合で遺体となって見つかっていた。

 米兵男性は米軍から人命救助の功績で表彰され、米「星条旗新聞」電子版で、その過程が判明していた。海上保安庁は13日まで「調査中」としていたが、14日に「高橋さんは少女救出のため、入水して、その後、姿が見えなくなり、海難事故に遭ったものと特定している」と発表した。

 海上保安庁は7月時点で把握していたものの少女の精神面を考慮し、「事実の公表を控えていた」とした。

 ネット上では高橋さんが単なる事故死ではなく、少女を救おうとしたことが原因で亡くなったとみられることに「リアルヒーローだ」と称賛の声があふれ、救助活動していた米兵男性も「彼は英雄だ」と自分一人だけが表彰されるものではないとしていた。
東スポWeb

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