渡辺は13日に一般女性との結婚を発表し、東野も28日に元選手で現コーチの五十嵐優(29)と5年間の交際を経て結婚したことを公表したばかりでした。40年ぶりにテレビ東京のスタジオ番組に出演した明石家さんま(69)は、「2人が結婚して(次の)ロス五輪に出ると思っていたが」との問いを投げかけました。その質問に対して、渡辺は「奥様は焼き餅は?」と問われると、「まったくない」と即座に返答し、その爽快なやり取りにスタジオは笑いに包まれました。
**ワタガシペアは福島の富岡第一中学校で1学年の違いがあり、2012年にペアを結成しました。** そして、2021年の東京オリンピックおよび2024年のパリオリンピックでは、見事に銅メダルを獲得しています。しかし、25日で閉幕したジャパンオープンをもってペアを解消。13年間のペア活動の中で、実は2人で食事に行ったのは「うどんを食べに行った1回だけ」というエピソードに、さんまをはじめとする出演者からは驚きの声が上がりました。
さらに、全日本社会人選手権(9月6日~11日、鳥取)からは、東野が五十嵐に登録名を変更し、桜本絢子(29)との女子ダブルスで活動をスタート。渡辺も女子ダブルス世界ジュニア王者の田口真彩(18)との混合ダブルスで新たな挑戦を迎えます。**今後の彼らの動向から目が離せません。**
このように、結婚をきっかけに新たなステップを踏み出す彼らが、今後どのような活躍を見せてくれるのか、非常に楽しみです。バドミントン界の新たな展開に、ファンとしても心から期待しています。
コメントを書く