明石家さんま（69）は、31日に放送されたMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、元妻・大竹しのぶ（67）との誕生日祝いのエピソードを語りました。
さんまは、7月1日に自身の誕生日を迎え、続いて大竹は同月17日に誕生日を迎えました。大竹が8月27日にインスタグラムを更新し、誕生祝いを報告。そこで、さんまが長男の二千翔さんから特別なワイングラスをもらったことが明らかになりました。
リスナーから、大竹や娘・IMALU（34）からプレゼントがあったのかと尋ねられたさんまは、その温かい関係に嬉しさを表現。「温かくないですけど？どちらかと言えば氷の中に（笑）」と照れながらも、二千翔さんからのワイングラスについては「下が花火になっていておしゃれで、きれいだ」と感謝の気持ちを述べました。
また、さんまは大竹から「カツアゲのようにLINEが来て」と話を続けました。「もしよかったら買ってきて」というリクエストに応じて、彼女が今凝っているというクロエの靴をプレゼントしたことを明かしました。そして、そのお礼として、大竹からラルフローレンのポロシャツを贈られたと言います。
さらに、IMALUからはTシャツをもらったのですが、なんと同じ日に娘と母がラルフローレンの店舗を訪れていたそうです。さんまは「2人のイメージはラルフローレンらしくて、互いに何も知らないのにたまたま一致した」と驚きを隠せない様子でした。
こうしたエピソードを交えながら、さんまは「確かに似合うようなのを買ってきてくれた。ただ、東京にこんなにたくさんの店があるのに、同じブランドでみんなが一致するなんて不思議だ」と微笑みながら語る姿が印象的でした。
### 感想
さんまの話からは、元妻や娘との温かい絆が伝わり、とても微笑ましいエピソードだと思いました。それに加えて、ファッションの好みや家族の意外な一致も楽しませてくれますね。誕生日祝いを通じて、家族の思いやりが感じられ、リスナーとしても心が温まる瞬間です。読者にとって、こうしたエピソードは家族の絆や愛情を再確認する良い機会ではないでしょうか。
