人気アイドルグループ東方神起のユンホ(38)とチャンミン(36)が、1日に行われた「a-nation」(東京・味の素スタジアム)で12回目の出演を果たし、大トリを務めました。
イベントは「Rising Sun」でスタート。ユンホは「お待たせしました! 皆さん楽しんでいますか? 最後までこのテンションでガンガンいってもいいですかねー!?」と観客に呼びかけ、盛大な歓声を浴びました。
チャンミンも、「一生懸命頑張って皆さんに楽しいステージをお届けしたいと思います!」と力強く宣言。
東方神起は今年4月に日本デビュー19周年を迎え、a-nation出演は実に6年ぶりのことです。チャンミンは、「夏といえばa-nationと一緒に過ごした思い出がたくさんあるので、皆さんの目の前に戻って来れてとてもうれしいです」と感謝の気持ちを伝えました。ユンホも「a-nation!」と叫び、会場の熱気をさらに高めました。
彼らは「Share The World」や「Hot Hot Hot」などのパフォーマンスを披露し、最後には華やかな花火が打ち上がり、4年ぶりの大祭典を盛り上げました。
「a-nation」は2002年の初開催以来、来場者数が累計600万人を超える夏恒例の音楽フェスです。新型コロナウイルスの影響もあり、今回は4年ぶりの復活開催となりました。
今回のイベントには、19回目の出演となった浜崎あゆみ(45)やサプライズ出演のTRF、初出演のWEST.、NiziUなど、全19組のアーティストが登場し、観客5万人を魅了しました。夏の終わりを彩る素晴らしい祭典となりました。
個人的にも、東方神起のパフォーマンスはいつもエネルギーに満ちあふれており、彼らの熱い想いが伝わってきました。観客との一体感も素晴らしく、まさに夏の締めくくりにふさわしい瞬間でした。来年のa-nationも今から楽しみです!
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