やす子が24時間テレビマラソンゴール「走れてよかったなあ」 左足負傷も約80キロ…

やす子が24時間テレビマラソンゴール「走れてよかったなあ」 左足負傷も約80キロ…

やす子が24時間テレビマラソンゴール「走れてよかったなあ」 左足負傷も約80キロ…

日本テレビ系の特番「24時間テレビ47」が1日に放送され、
チャリティーランナーとしてマラソンに挑戦したやす子(25)が無事にゴールを迎えました。


悪天候の影響で、初日は横浜・日産スタジアムのトラックで周回コースを走り、
2日目にはロードコースに出て、約80キロを走破し、
メイン会場である東京・両国国技館に到着しました。
午後9時前までの放送時間内に、午後8時41分にゴールテープを切りました。
ゴール後には恒例の「サライ」の大合唱も実施されました。


やす子はゴール後に「走れてよかったなあ。
来てくださったみなさん、ありがとうございます。
左足をけがしてしまったんですけど、
みなさんの応援のおかげで走ることができました」と感謝の気持ちを述べました。


終盤では、前日の放送で「明日サプライズで国技館で待っている」と暴露したYOSHIKIが、
期待通りに生演奏を披露する中、先輩芸人たちに迎えられながら国技館のゲートへと入っていきました。
大粒の雨が降りしきる中で、左足をひきずりながらも、
何とかゴールにたどり着きました。


放送では、終盤にやす子が「燃えてきた」と語ったことや、
沿道を走る市民ランナーに「ナイスラン」と声をかけた様子も紹介されました。
疲れが見えた終盤では、しばしば笑顔を失い、口を真一文字に結んで走る姿が見受けられましたが、
声をかけられると屈託のない笑顔を返していました。また、
左足首の負傷の影響で歩く場面も多く、
ラスト3キロ以降は自身の時計を気にする様子も見られました。


YOSHIKIからは「尊敬に値します。
お疲れさまでした」と声をかけられるシーンもありました。
今回の放送では、やす子が画面に映ると、
チャリティーページにアクセスできるQRコードが表示される新たな試みも行われました。
スタートから約5分で募金額が4635万円に達し、
番組終了時には約4億3800万円が集まるという結果になりました。


感想を込めて、やす子の挑戦は本当に感動的でした。
彼女の努力と皆さんの温かい応援が一体となり、素晴らしい成果を生んだことに心から感謝したいと思います。
こうしたイベントを通じて、支援の輪が広がることを期待しています。

続きを見る

ゲーム総合カテゴリの最新記事