フリーアナウンサー久慈暁子が登壇
フリーアナウンサーの久慈暁子（30）は、2日に都内で開催されたラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」の美容液「新ル・セラム」POP UPイベントに出席しました。
彼女は、夫である渡辺雄太（29）が、パリオリンピックのバスケットボール男子日本代表として活動していることに触れ、その夫が米NBAのグリズリーズからBリーグ1部（B1）の千葉ジェッツに移籍したことを明かしました。
久慈は「米国から、つい数日前に引っ越したばかり」と述べ、在米生活についての心境を語りました。彼女は「夫がオリンピックで欧州に行っていて、自分で決断しなければいけなかった」という過去を振り返り、続けて「自分では、なかなか決められなかったんですけど、米国生活の2年間で決断力がついた」と、ポジティブな成長について語りました。
最近、ポジティブになれることを尋ねられると、「アリゾナに、長いこと住んでいた。（アリゾナの）友達と、週2回くらい英会話をやらせてもらっているのが楽しい時間」と答えました。このように、新しい環境での経験は彼女にとって大きな刺激になっているようです。
渡辺は2023年7月にネッツからアリゾナ州フェニックスを本拠地とするサンズに移籍し、その後今年2月にグリズリーズに移籍したため、テネシー州に引っ越していました。久慈は「こちらのお店、地名が懐かしくなる」と感慨深げに語りました。
久慈の言葉から、彼女が新しい環境で感じているポジティブな変化や思い出が伝わってきます。今後の彼女と夫の活躍が楽しみですね。
