大久保佳代子、TBS「ゴゴスマ」での大谷翔平投手と愛犬デコピンの始球式を絶賛
2日、大久保佳代子がコメンテーターを務めるTBS系「ゴゴスマ」(月～金曜午後1時55分)に出演し、ドジャースの大谷翔平投手（30）とその愛犬デコピンの始球式を称賛しました。
この日は、先月29日にドジャースタジアムで行われた始球式のVTRが紹介されました。
大谷投手とともにマウンドに登場したデコピンは、捕手の位置に戻った大谷に向けてボールをくわえながら一目散に走り、見事な“ストライク投球”を決めました。大久保はその瞬間を見て「素晴らしい。大観衆の中で冷静さを保っているのがすごい」と絶賛しました。
さらに、彼女は自身の愛犬パコ美ちゃんについても言及しました。最近のロケの際に、ペットが宿泊できるホテルに訪れた時のエピソードを話し、「部屋の説明で『畳の上が防水になっている』と言われたら、パコ美ちゃんがすぐにその場でトイレをしてしまった」と笑いを誘いました。
動物研究家のパンク町田氏もこの話にコメントを寄せ、「個人で教えたのなら本当にすごい」と称賛。犬の性格によってトレーニングの効果は異なり、ボール遊びが好きな犬は1週間、そうでない犬は3週間ほどかかることもあると説明しました。つまり、教える側にもセンスが必要であり、もし大谷選手自身が教えていたら、「彼はもともと教えるセンスがあったか、あるいは本や誰かから訓練法を学んだのでは」と述べています。
このように、大谷投手とデコピンの素晴らしいパフォーマンスが多くの人々に感動を与え、愛犬との絆を深めるためのヒントにもなりました。私自身も、ペットとのコミュニケーションの大切さを改めて考えさせられました。この番組を通じて、愛犬を持つすべての人々にとって参考になる内容だったと思います。
