霜降り明星・粗品がやす子の好感度上昇について語る
お笑いコンビ霜降り明星の粗品(31)が、最近のユーチューブチャンネルで興味深いトピックを取り上げました。彼は、日本テレビ「24時間テレビ47」(8月31日午後6時半~1日午後8時54分)でのチャリティーマラソンを完走したお笑い芸人やす子(26)について意見を述べました。
粗品の持論『1人賛否』
粗品の人気企画「1人賛否」では、最近のSNSニュースについて「私は一方的な意見を押し付けたくない。両方の意見を考えてみます」と自身の見解を発表しました。彼は、この意見をあくまで「コント」として楽しむ姿勢を見せました。
やす子へのエールと皮肉
台風10号の影響で走りにくい条件下で奮闘したやす子を労いながら、定番のフレーズ「ただぁ!」を口にし、続けてこう指摘しました。「やす子の好感度が上がりすぎるのは違うと思わへん?」と。粗品は「最近、やす子の好感度が急上昇しているのがちょっと気になる」と続け、冗談まじりに「うらやましいから分けてほしい」と訴えかけました。
また、「フワちゃんとの比較やマラソンに挑戦する彼女が全うなる被害者のように映るのは避けたい」との考えを示し、「やす子の好感度が上昇するのは何かおかしい」と語りました。彼は、ジョーク交じりに「自分も何か巻き込まれたい。けれど、お笑い芸人として好感度が高くなりすぎるのは辛い」と冗談を言いつつ、やす子に対して少し反抗的な部分も出してほしいと願いました。
まとめ
この対談を通じて、粗品はやす子へのエールを送る一方で、彼自身の「ちょっとクズな部分」をさらけ出すことの重要性を語りました。こうした軽妙なやり取りは、視聴者にとっても楽しさや共感を呼ぶものです。私自身も、粗品のユーモアあふれる視点には思わず笑ってしまいました。芸人同士でのそういったトークは、視聴者にとって新たな視点を提供してくれる貴重な時間となります。これからの彼らの活躍に期待が高まりますね。
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