BMK、2025年1月31日で解散を発表
名古屋発の男性ユニット「BOYS AND MEN（通称ボイメン）」の弟分、「BMK」が
2025年1月31日をもって解散することを公式サイトで発表しました。
突然の発表に対して、ファンや関係者に謝罪の意を示し、「今回解散という結論に至りましたが、一人の人間として今後の人生に対しての前向きな決断です。
別々の道を歩むことにはなりますが、それぞれの場所で一人の人間として成長していくことができるよう精進してまいります」と伝えています。
12月18日には、集大成となるアルバム「Big Monster Kite」を発売予定です。
解散ライブは2025年1月10日に地元のZepp Nagoyaで行われます。
今後の予定として、米谷恭輔と三隅一輝が1月31日付で、佐藤匠が3月31日付で事務所を退所することが発表されています。
松岡拳紀介は来春に退所予定です。
発表後、4人は公式Instagramで生配信を行い、心境を語りました。
米谷は「長い時間をかけてじっくり話し合った結果、出した決断です。後悔はありません。これから進む道を正解にしていくだけです」と語りました。
さらに、「4人でできるイベントは多くないかもしれませんが、今まで以上に楽しい思い出を皆さんと一緒に作っていきたいです。
突然の発表に驚かれている方も多いと思いますが、どうか前向きに理解してください。
BMKはBMKらしく、最後の瞬間まで過ごしたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」と完全燃焼を誓いました。
BMKは、2013年からボイメンの研究生グループとして活動を始め、2021年にメジャーデビューを果たしましたが、約11年半の活動に幕を下ろすこととなります。この発表を受け、多くのファンが驚きとともに彼らの新たな旅立ちを応援しています。
私自身もBMKの音楽やパフォーマンスにはいつも魅了されていました。彼らの活動がどのように進化していくのか、そしてそれぞれのメンバーが今後どんな道を歩むのかがとても楽しみです。彼らが最後の瞬間まで輝く姿を見届けたいと思います。
