古原靖久が24時間テレビでの思いを語る
俳優の古原靖久(38)が、インスタグラムを通じて最近の出来事を報告しました。彼は日本テレビのチャリティーマラソン「24時間テレビ47」に参加し、やす子(26)と共に走りながら、特に養護施設の子供たちについての思いを語ったのです。
投稿では「#24時間テレビに出演しました!やす子さんと一緒に養護施設の子供達のことについて対談させてもらいました。そして一緒に少しだけ走らせて頂きました!!」とコメント。
また、やす子とのツーショットや出演時の写真も披露し、彼女が走りきることで全国の子供たちに勇気や元気を届けられると信じていると伝えました。さらに「見てくれた方々、沿道で応援してくれた方々ありがとうございました」と視聴者への感謝の気持ちを述べました。
新たな活動への意気込み
続く投稿では、古原が「私事ですが…事務所をフリーになり色々な活動を始めました」と明かしました。退所後に始めた活動について詳しく説明し、「養護施設出身の経験を活かした講師としての活動」を行っているとのことです。
彼の活動の目的は、「育った環境のせいにして欲しくなくて、『僕でもなんとか生きていけるんだから、皆にもできるよ』ということを伝えたくて全国を回ってます」とのことです。この姿勢には多くのフォロワーから応援の声が寄せられています。「今年の24時間テレビで児童養護施設の理解が深まればいいですね」「やす子さんと対談出来て良かったー お二人応援してます」「お疲れ様でした!久々にやすくんをテレビで見れて嬉しかったです」と、多くの支持のコメントが集まりました。
古原靖久の新たな挑戦と、やす子とのコラボレーションは、ただのパフォーマンスに留まらず、社会的なメッセージを発信するものでもあります。彼の活動が、より多くの人々に響き渡ることを願っています。
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