ゆでたまご嶋田隆司さん、膝の手術成功を報告
「キン肉マン」などで知られる漫画家、ゆでたまごの嶋田隆司さん（63）が、3日にX（旧ツイッター）を更新しました。
彼は自身が行った膝のプレート除去手術の成功を伝え、ファンへの感謝の言葉を綴り、3枚の写真も公開しました。
嶋田さんは、「みなさん、大変心配おかけしましたが、お昼に無事、一年前に高位脛骨（けいこつ）骨切り術で入れたプレートの除去手術を終えました」と述べました。
続けて「まだ麻酔が効いてぼ～としておりますが、キン肉マンファンの皆さんの友情パワーのおかげで手術を乗り越えられたと感じています」と、ファンへの感謝を表現しました。
さらに「また面白い漫画が描けるので、とても嬉しいです」と明かしました。
そして、手術を担当したのはRIZIN公式ドクターである羽田先生であり、手術後の気持ちも語りました。「こんなプレートが膝に入っていたなんて」と驚きの表情を見せつつも、心強いサポートを受けて順調に回復する様子が伺えます。
ファンからの温かいメッセージ
この記事に対してファンからは、温かいメッセージが寄せられています。「先生の強さと前向きな姿勢、まさにキン肉マンの精神そのものですね。どうかゆっくりとご自愛ください」や、「無事に終わったようで何よりです。どんな戦士にも休息は必要。今はゆっくりと、休んでください」といった声が多く見られました。
また、「私は今、自分にとって辛い状況にいますが、キン肉マンがあるからこそ頑張れています。これからも応援し続けます」との励ましの言葉もありました。
嶋田さんの回復が進む中で、ファンも彼の作品から勇気をもらい、共に支え合う姿勢が感じられます。手術が無事に成功し、今後の作品活動が楽しみです。彼のさらなる活躍に期待したいですね。
