桂宮治が母の訃報を報告
落語家の桂宮治(47)が、3日にインスタグラムを更新しました。
彼は「数週間SNS等をお休みしていました。やっと一段落。無事に母親を…」と、母の死去を明かし、葬儀を行ったことを報告しました。
投稿には「子供一同」と書かれた札がついた塙の写真が添えられています。宮治は、「親孝行もなにもできなかったけど、『自慢の息子です!』って向こうで言ってもらえるように頑張ろう…(笑)」と心情を綴りました。
これにより、多くのファンやフォロワーから温かいメッセージが寄せられています。
思い出深い再会
宮治は、2023年2月14日に日本テレビ系で放送された特番「もう一度、逢いたくて旅にでた。」の中で、難病で介護施設に入っている母と4年ぶりに再会した際の感動的なエピソードを思い返します。
さらに、同番組では「笑点」(日曜午後5時30分)のレギュラーメンバーになったことを伝え、感極まって号泣しました。この出来事は、彼にとってかけがえのない思い出となったことでしょう。
宮治の言葉からは、母への深い愛情と親子の絆が感じられます。彼の今後の活躍を心から応援したいと思います。
コメントを書く