カンテレ新人田中友梨奈アナ、同期のイケメンアナを持ち上げるもタイプとは「ちょっと…

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カンテレ新人田中友梨奈アナ、同期のイケメンアナを持ち上げるもタイプとは「ちょっと…

新人アナウンサーの活躍と目標

カンテレの新人アナウンサー、田中友梨奈さん(22)と秦令欧奈さん(24)が、3日に大阪市内の同局で取材会に出席しました。

田中アナは、入社前の3月からお笑いコンビ・フットボールアワーがMCを務めるロケ番組「フットマップ」のアシスタントに抜てきされ、ニュース読みデビューも果たしました。順調なスタートを切る彼女ですが、


「フットマップのロケで食べ歩きしすぎたせいか、入社前の健康診断から6キロ太りました」とのこと。ロケの合間には体重管理を試みているものの、ついつい大きい袋のナッツを買ってしまうそうで、「小分けにして食べるのが苦手」と頭をかいた姿も印象的でした。

もう一方の新人、河西美帆アナは関西学院大学出身で、今宮戎の福娘を務めた経験もあります。中・高は陸上部に所属しており、陸上の実況がしたくて入社。取材会で彼女は、


「大阪国際女子マラソンの中継を任されるようになりたい」と目を輝かせる一方で、慶應義塾大学出身の秦アナは小中高でサッカー部、大学では空手部に所属していました。彼は、俳優の堺雅人さんに似ていると評判の甘いマスクで、「アイドル並みのイケメン」とも呼ばれています。しかし、モテないことに対して「好きになった人にはなかなか振り向いてもらえない」と少し残念そうに話していました。

田中アナによると、「イケメンなのはみんな分かっているけれど、大事件にはなっていなかった」とのことですが、入社後は女子大生からの声援を受け、逆に「輝いてるな」という気持ちもあるようです。


田中アナは、「空気を読む能力や気遣いがモテポイントかもしれない」と分析したものの、自身のタイプについては「ちょっと違います」とキッパリと言い切りました。また、10月から始まる同局制作のフジテレビ系・月10ドラマ「モンスター」にアナウンサー役として出演することも決まり、「めっちゃうれしいです」と笑顔を見せました。

一方、秦アナは、「元々しゃべるのが苦手だったが、アナウンサーに憧れを抱き、伝えるプロになりたい」と力強い目標を掲げています。先輩の坂元龍斗アナや新実彰平アナを目標に、現場でのリポートを通じて「自分の言葉でしゃべれるようになりたい」と夢を描いています。

これからの活躍が非常に楽しみですね。新人アナウンサーたちがそれぞれの道を切り開き、思い描く将来に向かって進んでいく姿に感動を覚えます。彼らの成長を応援したいと思いました。

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