7 MEN 侍、初の主演舞台「MASSARA」初日を迎える
ジュニア内グループ「7 MEN 侍」が、4日に東京・新橋演舞場で初の主演舞台「MASSARA」の初日を迎えました。
グループは現在、ライブツアー真っ最中でハードなスケジュールをこなしていますが、メンバーの中村嶺亜（27）は「気持ち的には仕上がっています。ゲームでいうと“スター”を取って無敵の状態です」と、自信に満ちた表情で語りました。
新橋演舞場での1カ月間、座長としての役割を果たすことに大きな意義を感じているようで、彼は「すごく光栄ですし、胸を張れる作品にしていきたいです」と意気込みを表しました。
後輩たちへの想いを込めて
この舞台は、Snow Manなどさまざまな所属事務所の先輩たちが主演してきた歴史あるステージです。
そんな中で、佐々木大光（22）は「どうせなら、今まで先輩方がやってきた舞台のように、この先も後輩たちがこの作品を受け継いでいくような初演にしたいです」と自らの目標を語りました。この言葉からは、彼の後輩たちに対する深い愛情と、舞台を通じて繋がる伝統への想いが感じられました。
初日を迎えたこの舞台が、どのように成長し、観客を魅了していくのか、今後の展開が非常に楽しみです。
メンバーそれぞれの想いが込められたこの舞台が、多くの人に感動を与えることを願っています。
