川口ゆり、体臭に関する炎上を受けた近況を報告
元フリーアナウンサーの川口ゆり(29)は、男性の体臭に関する投稿が原因で炎上し、所属していた芸能事務所との契約が解除されました。そんな彼女が4日にインスタグラムを更新し、自身が受けた誹謗中傷について法的に対処していることを明かしました。
川口は「8月は毎日、何百という誹謗中傷や記者さんが生活圏に張り込みに来たり、メディアからの止まらない出演オファーで、少し都内を歩いているとすぐに知らない方からDMが来る状況でした。外に出ることはほぼ無理で、食事もままならず、恐怖でしかありませんでした」と、当時の厳しい状況を語りました。
彼女はさらに、「温かいコメントには全て目を通し、そうでないものは法的に全て処理をしています」と告白しました。そして「20代最後の月は大切に暮らしていきます。札幌にはしばらく帰らないです」と締めくくりました。
炎上のきっかけとは?
川口ゆりの炎上は、先月8日に投稿した内容が発端でした。彼女は「夏場の男性の匂いや不摂生している方特有の体臭が苦手すぎる」と本音を吐露し、「常に清潔な状態でいたいので、1日数回のシャワーや汗拭きシート、制汗剤を使っていますが、多くの男性にもそれくらいの対策を行ってほしい」とアピールしました。この発言が賛否を巻き起こし、多くのメディアで取り上げられることとなったのです。
このような状況は、多くの人にとって少なからずストレスとなることでしょう。川口ゆりの経験は、SNSがもたらす影響や誹謗中傷が日常生活にどれほどの影響を与えるかを改めて考えさせられます。彼女の強さと前向きさに、思わず心が打たれますね。
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