すっちーの離婚危機の話題
吉本新喜劇の座長、すっちー（52）が9日夜に放送されたABCテレビの「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演し、離婚危機について話しました。この日は「離婚率全国トップクラスの大阪」をテーマに、夫婦の問題についてトークを展開しました。
すっちーが「別居婚」の状態であることを明かすと、専門家である山崎世美子氏も彼の状況を確認しました。ただ、すっちーの場合は多様な形態の夫婦とは少し異なるようです。
正月の過ごし方
番組の中で、なるみが「正月はどうしてるの？」と質問しました。すっちーは「2日やったらええ？って確認して行く」と打ち明け、正月に皆で出かけることはあまりないと言います。この発言には、なるみや岡村も驚きを隠せない様子でした。
ここから、山崎氏が「過去に何かあったのでは？」と突っ込むと、すっちーは「2回ぐらい怒られたことがある」と明かしました。このような状況から、なるみは「昔のことだからいいと思ってる？それを決めるのはこっちや」と注意を促しました。
今の関係に潜む不安
すっちーはさらに「今、その兆候があって、帰ると『そろそろ帰りや』って言われる」と話しました。以前はコロナやインフルエンザの影響で帰る理由があったものの、今はただ単に早く帰るように言われていると不安を口にしました。
この発言に岡村は、「それ、奥まで行った方がええで」と、すっちーの不安を増幅させるコメントをしました。岡村自身は家族との関係が良好であることをアピールし、他の出演者に良い印象を与えました。
岡村が感じる家庭の重要性
岡村は「俺はちゃんと、一つ屋根の下で眠っているから」と断言し、スケジュールを送ることも積極的に行っていると説明します。これに対し、普段厳しい山崎氏も岡村を称賛し、「いいタイミングで結婚した」と評価しました。
ただし、最後には「でも岡村さん、家にいて働いてなかったら、ただの小さな置物です」とユーモアを交えたコメントがあり、スタジオは和やかな雰囲気に包まれました。
まとめ
すっちーの離婚危機に関する話は、夫婦の形態の多様性を示す興味深い内容でした。すっちー自身は不安を抱えつつも、岡村との会話を通じて家庭の大切さを再認識したことでしょう。
このように、コミュニケーションが夫婦関係に与える影響は計り知れません。視聴者も含め、私たちもパートナーとの関係を見直すきっかけになるかもしれませんね。
