ゆりやんレトリィバァが挑む新たな役どころ
Netflixのドラマ「極悪女王」の記念イベントに出席した、ゆりやんレトリィバァさん。彼女が演じるのは、女子プロレスラーとして知られるダンプ松本というキャラクターです。
期待の作品の配信日
このドラマは19日から配信が開始され、作品への期待が高まっています。ゆりやんは、体重を約40キロも増量し、役に合わせた努力を重ねてきました。彼女の情熱が伝わる作品です。
迫力あふれるパフォーマンス
会見では、全身黒のジャケットに巻き上げた髪形で登場し、「コノヤロー！ 見ないやつは息の根を止めてやるー！！」と叫ぶ姿に、会場は盛り上がりました。相手役の唐田えりかさんとの迫力あるにらみ合いも見逃せません。
米国進出への意気込み
ゆりやんは「全世界配信でこれで米国で売れられると思った」と語り、夢に掲げる米国での芸能活動への挑戦に向けた思いをのぞかせました。オーディションに臨んだ理由は、最初は自己の欲望からだったと正直に話しています。
白石監督との特別な関係
撮影中、ゆりやんは白石監督に感謝の気持ちを述べ、「ここまで連れてきてくれてありがとうございました！」と絶叫しました。彼女の心からの感謝が、名監督との絆を感じさせます。
体験した苦難と成長
撮影は簡単ではありませんでした。背中や頭を打ち、医師からは撮影を中断するよう指示されることもありました。それでも、ゆりやんは役作りの努力を続け、約4年の歳月をかけてこの作品を完成させました。
松本本人の評価
そして最後に、松本本人もゆりやんの演技を絶賛。「口の形とかも勉強していてダンプ松本そのものでした。すごく頑張ったね」と彼女の努力を評価しています。これが、役作りに対する彼女の真剣な姿勢を証明しています。
感想と期待感
このドラマは、80年代の女子プロレスブームを生き抜いてきたダンプ松本の半生を描いた作品です。配信が待ち遠しい限りで、ゆりやんの新たな面をぜひ多くの人に見てもらいたいと感じます。
プロレスの迫力と人間ドラマが融合したこの作品が、視聴者にどのような感動を与えてくれるのか、非常に楽しみです。私も早くその世界に触れてみたいと思っています。
