ロバート秋山竜次が遊助とコラボ
ロバート秋山竜次さんが、東京・ダイバーシティ東京で行われた歌手・遊助さんのソロデビュー15周年記念イベントに登場しました。この日は遊助さんの35枚目のシングル「十五夜」のリリースイベントでした。
秋山のコラボへの反応
秋山さんは、遊助さんからのオファーを快諾したことに驚きの声を上げました。彼は「夏前ぐらいに話が来たが、一応『おお！ いいね！』とは言った。ただ、その1週間後には曲が送られてきた」と振り返りました。このスピード感に彼も驚いた様子でした。
ユーモアあふれる登場
この日、秋山さんは「めちゃくちゃスポーツカーを所有した、撮影がゆるめのお寺の住職です」と自ら紹介し、住職のような衣装で会場に登場しました。彼のユニークな姿勢に会場は一瞬で笑いに包まれました。
独自の表現「雰囲気ことわざ」
秋山さんは、曲中に独自の言葉「雰囲気ことわざ」を披露しました。これらはまるでことわざのように聞こえつつも、実際には存在しない言葉です。その魅力的な言葉の響きや文の構造は、その場で即興で考え出されたもので、彼自身も「ノリで言うものだから、同じことは二度と言えない」とコメントしました。この即興感がファンの間で大いにウケました。
楽しいMCでの即興発表
秋山さんはMCの間でも即興で「雰囲気ことわざ」を披露し、集まったファンを笑わせました。「自分でも何を言っているかわからないから、歌詞カードに起こそうとするのをやめてくれ」といった発言もあり、場を和ませる一幕でした。
人気コンビの楽しい共演
秋山さんと遊助さんの仲良しぶりも話題となりました。遊助さんが「竜次」と呼ぶなど、親しい関係を明かしています。このような関係性から生まれるコラボレーションが、今後もさらに楽しみです。
このイベントは、秋山さんのユーモアと遊助さんの音楽が見事に融合した瞬間となりました。彼らの楽しいやり取りや、新しい言葉の響きは、多くのファンにとって記憶に残る素晴らしいパフォーマンスとなったことでしょう。