水曜日のダウンタウンの新企画
TBS系バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」が新たな企画を放送しました。「ターゲットにバレずにどれだけ派手に記憶を失えるか?記憶喪失王決定戦」と題されたこの企画は、見逃せない展開が魅力です。
クレベル・コイケの挑戦
この回に登場したのは、総合格闘家でRIZINファイターのクレベル・コイケです。彼は、ニセ番組のロケで仕掛けられたドッキリに参加し、さまざまな仕掛けを楽しむこととなります。その中で、クレベルに締められた芸人が記憶を喪失するという衝撃的な状況が繰り広げられました。
仕掛け人の巧妙な演出
仕掛け人であるトム・ブラウンのみにちおは、故意にクレベルに締め上げられ、記憶喪失に陥ります。これにより、後の展開が一層面白くなります。彼は、ターゲットのエイトブリッジ別府ともひこを巧みにハメていく様子が描かれます。
ハプニング続出の展開
みちおは、失神から目を覚ますとトラップを仕掛け始めます。最初は水の飲み方を完全に忘れ、次第にお菓子を袋ごと食べるというシュールな行動に出ます。これを見た別府は全く気付かず、笑いを誘う場面となります。
エスカレートする行動
さらに、みちおは弁当をパックごと食べるなど、驚くべき行動を続けて披露します。次第にエスカレートし、別府の額をなめたり、さらには頭をかむというシーンが展開されることになります。その中で、彼の行動は見る者をドキドキさせます。
リアル脱糞という結末
最終的には、みちおが別府の介添えのもと、胴着のズボンを半分ずり下げるという事態に発展します。別府は「ヤバイ…ヤバイ!」と悲鳴を上げ、みちおは実際に脱糞してしまうハプニングが発生しました。この驚愕の展開は、視聴者の記憶に残るものとなったのではないでしょうか。
視聴者の反応
TwitterなどのSNSでは、「ただただみちおがやべぇ」という驚きの声や、「みちおさんがヤバい人だと再認識した」という意見が続出しています。多くの人々が、このドッキリ企画を楽しみつつ、みちおの独特な演技力に驚かされているようです。
トム・ブラウンの魅力
みちおは、布川ひろきと共に「トム・ブラウン」というコンビを結成し、2009年から活動を続けています。彼らは「M-1グランプリ2018」のファイナリストとしても知られており、そのユニークなスタイルには多くのファンが熱狂しています。
まとめ
「水曜日のダウンタウン」のこのエピソードは、記憶喪失をテーマにしながら、視聴者に深い印象を与えました。このドッキリ企画は、みちおの個性的な演技が光り、多くの笑いを生み出しました。新しい形のバラエティを楽しむことができた瞬間でした。今後もこのようなアイデアあふれる企画に期待したいですね。
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