益若つばさのカラコン受賞と新作プロデュース
タレントの益若つばさ（38）が、都内のイベント「なりたい自分に一歩近づくハートドンキカラコンフェス2024」に出席しました。このイベントでは、2024年にドン・キホーテで最も売れたカラーコンタクトレンズが表彰される「ドンキカラコンオブザイヤー」が発表されました。益若がプロデュースする「AngelColor Banbiシリーズ スワングレー」が受賞し、2年連続で栄誉を取得しました。
昨年、同シリーズの「スワンブルー」での受賞に続くもので、圧倒的な売上を誇る成功は非常に印象的です。「まさか今年も色違いで受賞できるとは思いませんでした」と語る姿には、喜びが溢れていました。カラコンのプロデュース歴は15年以上。2連覇に達成した商品は二重リングに力を入れ、「怖くなりすぎない印象」や「着け心地、透明感」を意識したデザインとのことです。
新作カラコンについての期待
益若はすでに来年発表予定の新作も完成していることを明かし、「全然色もデザインも違うものになっています。楽しみにしていてください」と期待を寄せました。彼女のプロデュースしたカラコンがこれほどまでに人気を博していることに、改めて驚かされます。新作への期待は高まるばかりです。
ランウェーでの体験
イベントでは、ランウェーのステージに立ち、多くの歓声を受ける一幕もありました。「緊張しましたが、とても楽しかったです。観客の皆さんが盛り上げてくれたから、楽しく歩くことができました」と振り返ると、笑顔がこぼれました。その魅力的な姿に、観客も心を奪われたことでしょう。
ドン・キホーテとの関わり
全国のドン・キホーテでは、益若の写真が多数展示され、彼女の人気を物語っています。「友達に『ドンキの妖精』と呼ばれている」と嬉しそうに語り、宮古島のドン・キホーテを訪れた際のエピソードを紹介しました。「お母さんに『これ、誰か分かる？』と聞かれながら、自分の活動を知らせました」と、家族とのほほえましいやり取りを振り返りました。
益若つばさのあたたかい人柄と、プロデュースするカラコンの魅力が多くの人々に愛されている理由がうかがえます。今後のさらなる活躍と新たな挑戦に、期待が高まっています。彼女が描く未来のビジョンが、どのようなものになるのか楽しみですね。
