広瀬アリス、一日警察署長としての体験
俳優の広瀬アリスさんが6日、都内で開催された「東京湾岸防犯のつどい」に出席し、一日警察署長を務めました。彼女は膝丈スカートの制服を着用して登壇しました。これが初めての一日警察署長体験であり、自身の姿について「決まったなって思いました。意外に似合っちゃうんです」とおどけて語りました。
防犯クイズの解説に挑戦
イベントでは、防犯クイズの解説役も務めた広瀬さん。緊張した様子でしたが、凛とした表情で壇上に立ち、被害防止のポイントを参加者に伝えました。「すごく良い時間であっという間でした」と感想を語り、改めて勉強することの重要性を感じたと述べました。
新ドラマ『全領域異常解決室』の役柄
広瀬さんは、9日から放送されるフジテレビ系ドラマ『全領域異常解決室』に出演します。このドラマでは、警視庁音楽隊カラーガード、通称「MEC」出身の警察官・雨野小夢を演じる予定です。実際にMECによる演奏とフラッグパフォーマンスを間近で見ることができたといい、「迫力があってあっという間でした。もう少し見ていたかったです」と興奮を隠せませんでした。
新たな演技への挑戦
また、演技に対するプレッシャーについても言及しました。「女性らしいしなやかさ、大胆な強さもあり…台本にあったらこれをやらないといけないんだなって思いました」と語り、迫力ある演技に対する責任感を示す彼女の姿が印象的です。
和気あいあいとしたイベントの様子
イベントの終わりには、警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」とハグを交わし、明るい性格で会場を和ませました。広瀬さんの明るさが、参加者に笑顔をもたらしたことでしょう。
広瀬アリスの理想の一日
肩書きにちなみ、もし1日自由な時間が与えられたら何をしたいかという質問には「1日寝たい（笑い）」と返答しました。3匹のワンちゃんと共に過ごす日々の中で、起床時間が早いことも語り、理想の一日についても語りました。「ひとりで布団でだらっとする日も欲しいなって思います」と微笑んでいました。
まとめ
広瀬アリスさんの一日警察署長体験は、彼女の明るさと役者としての熱意を感じさせるものでした。新ドラマ『全領域異常解決室』への期待も高まりますね。彼女のこれからの活躍に目が離せません。
