藤間爽子、初主演ドラマの会見
つづ井氏の人気絵日記を原作とする連続ドラマ「つづ井さん」が、ついに10日からスタートします。
主演を務める藤間爽子(30)は、都内で行われた会見に出席し、原作者から称賛の言葉を受けました。
原作の絵日記とは
「つづ井さん」は、つづ井氏のリアルな日常を描いた絵日記シリーズで、2014年10月からXで公開を開始し、累計90万部を突破するほどの人気を誇ります。
この物語を実写化し、藤間は筋金入りのオタク女子であるつづ井氏本人を演じます。
共演者との対談
会見では、藤間の他にもMちゃん役の桜井玲香(30)、オカザキさん役の谷まりあ(29)、橘役の北村優衣(25)、ゾフ田役の木竜麻生(30)が登壇しました。
彼女たちは、実際のつづ井氏とその友人たちを演じます。
役作りの難しさ
藤間は役作りについて、「みんなキャラが濃い中で、私はつづ井さんが何なのか決まらなかった」と初めての挑戦の難しさを語りました。
楽しむことがカギ
悩んだ末に、藤間は「つづ井さんは5人の中で一番楽しんでいる」と感じ、楽しむことを優先して役に向き合うことにしました。
この心がけが、役にリアリティをもたらす結果につながったと振り返ります。
つづ井氏の反応
つづ井氏は撮影現場を訪れた際、モニターで藤間の演技を見て友人から「藤間さんの演技、めっちゃ似てる」と言われたことを嬉しそうに語りました。
映像の先渡しについて
藤間は、つづ井氏との事前の映像共有はなかったと明かし、撮影中に初めて会ったことを伝えました。
初演技への挑戦
初めての主演に挑む藤間の姿勢は、多くのファンにとって感動的です。このドラマを通じて、彼女の役作りや演技がどのように進化していくのか、非常に楽しみです。
つづ井氏とのつながりを持ちつつ、彼女自身の魅力も引き出している藤間の演技に注目です。
視聴者に届けるメッセージ
このドラマは、日常の小さな幸せや友人との絆を描いており、多くの視聴者に共感を与えることでしょう。
放送が始まるのが待ち遠しいです。
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