【芸能】 明石家さんま「我々世代は日本がドイツに勝っても喜べない」
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1 それでも動く名無し :2022/11/27(日) 03:35:30.68ID:O5DuxbExa
23日に行われたW杯カタール大会1次リーグ初戦で日本がドイツに勝ったことについて「勝った瞬間、喜べないというか…」と語った。
サッカー好きとして知られているさんまだが、原点に「日本サッカーの父」と称されたドイツ人のデットマール・クラマー氏の存在があると語った。
それだけに「我々世代って、ドイツに勝てるなんて夢にも思わなかった。どこか勝っちゃいけないていう感じも残っている。サッカーを長く愛してきていると、謙虚さも感じている。
ドイツの選手を尊敬してサッカーを始めている」と語り、さんま自身もかつてドイツ車のメルセデス・ベンツ Gクラスに乗り、
ナンバーも西ドイツを代表するストライカーゲルト・ミュラー氏の「13」を付けていたと語った。それだけに、「勝った瞬間、喜べないというか…」と正直な思いも。
それでも、たった一人日本代表の選手の中で連絡先を知っている堂安律選手(24=フライブルク)が同点ゴールを決めたことはうれしそう。
「久保がどうしたんだと思うくらい調子悪かったから、俺は堂安あるなとわかった。でも、堂安があってもあかんやろ。ドイツには勝てないと思っていたら…」と語り、
「その堂安が決めよったからなあ。そのゴールが、ミュラーがよく決めていたような、こぼれ球をひらう、
そのゴールっぽいのを堂安がやってくれたから、嬉しい」と喜んだ。
試合後には「即ラインを送ったんですよ“やってくれたな”って」と明かしていた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/26/kiji/20221126s00041000767000c.html
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