【サッカー】三笘の1mmアシストで200カ国以上でプーマのスパイクが見られ、宣伝効果100億円

【サッカー】三笘の1mmアシストで200カ国以上でプーマのスパイクが見られ、宣伝効果100億円

【サッカー】三笘の1mmアシストで200カ国以上でプーマのスパイクが見られ、宣伝効果100億円

プーマ(Puma SE)は、ドイツのバイエルン州ミッテルフランケン・ヘルツォーゲンアウラハを本拠地とするスポーツ用品の製造・販売を行う多国籍企業。 1948年、ルドルフ・ダスラー(アディダスの創業者アドルフ・ダスラーの兄)によって設立される。1959年に株式合資会社(KG)、1986年に株式会社(…
28キロバイト (3,422 語) – 2022年11月16日 (水) 17:11

1 それでも動く名無し :2022/12/04(日) 08:33:21.14ID:L7w3go9a0

サッカーW杯スペイン戦で決勝弾を生んだ日本代表MF三笘薫(25)の「1ミリアシスト」が思わぬ広告価値を生んでいる。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で、ゴールラインとボールと一緒に、三笘が履く
プーマ社のスパイクが国際映像などで全世界に拡散。スポーツマーケティングに詳しい関係者は「あの場面は200か国以上で放送されており、同じ規模でスパイクのCMをするとなると、100億円以上はかかるだろう」と推測した。

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 三笘が履いていたオレンジ色のスパイクはプーマ社の「ウルトラ アルティメット」(2万3100円)。SNSでも「三笘の1ミリ」というトレンドワードとともに、スパイクに関しての投稿も相次いだ。同関係者は「検証映像では、
ピッチ、ライン、ボールが注目されたが、スパイクメーカーにとっても、めちゃくちゃ“おいしい”場面だった」と話す。

 国際大会を支援するスポンサー各社は自社のロゴや製品がどれだけ露出するかを測定し、主催団体などとスポンサー料を協議する。ピッチ横の看板は映像などでも目立つとされるが、試合中継では全体を捉えた
映像がほとんどで、スパイクに焦点を当てた映像はめずらしい。だが、「奇跡のアシスト」で「プーマのスパイク露出量」は世界規模に。プーマの担当者も「選手たちの試合でのパフォーマンス、活躍がプーマの
ブランドや商品の信頼性にもつながっている」と喜んでいる。

 同モデルは、三笘自身も「このくらい軽くないと、もう他のスパイクは履けないです」と評価するほど、軽さとフィット感を重視したすぐれもの。日本代表では8人が同社と契約しており、今大会では
MF堂安律(24)やMF伊東純也(29)らも着用する。同担当者は「我々社員としてもとても大きな力をもらっています。次の試合もブランド一丸となって選手たちを全力でサポート、
応援していきます」とサムライにエールを送った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f594f33cf47c6b62d50250b47476e72ae821ced8

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