【アニメ】『BLEACH』女性ファンの逆鱗に触れた!? 嫌われすぎなヒロインランキング

【アニメ】『BLEACH』女性ファンの逆鱗に触れた!? 嫌われすぎなヒロインランキング

【アニメ】『BLEACH』女性ファンの逆鱗に触れた!? 嫌われすぎなヒロインランキング

BLEACH』(ブリーチ)は、久保帯人による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2001年36・37合併号から2016年38号まで連載された。 悪霊・虚(ホロウ)に襲われた家族を護るため、死神代行になった高校生・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いた剣戟バトルアクションコミック。初期…
206キロバイト (30,529 語) – 2022年12月14日 (水) 13:30

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/12/12(月) 21:19:07.73ID:fsYaw3JJ9

2022年12月12日

『BLEACH』女性ファンの逆鱗に触れた!? 嫌われすぎなヒロインランキング

『BLEACH』では激しい戦いの中で、強く美しいヒロインたちが多数生み出された。

だが、人気に比例するようにアンチを多数抱えてしまうケースもあるようだ。今回はとくにネットなどで叩かれている、不憫なヒロインたちを振り返ってみよう。

<3位>噛ませ犬すぎた朽木ルキア

主人公・黒崎一護を死神にするきっかけとなった朽木ルキアは、本作に欠かせない準主役級のヒロイン。華奢な体を張って戦う勇ましさの反面、ウサギグッズに目がないなど、お茶目でかわいいところもあり、多数の男性ファンに愛されている。

しかし一部の読者からは、古風な口調と男勝りな性格が“高圧的”とも捉えられていた。

それだけならまだしも、バトル面であまり活躍がなかったせいで、「実力がないのに偉そう」と悪い印象を抱かれることに。

ネット上では、《あの上から目線の高飛車な性格直したらいいのに》《上から目線だし、そんなに強くない》《ヒロインじゃなくて前座、噛ませ犬という認識しかなかった》などと言われてしまっている。

さらに火に油を注いだのが、原作最終話の展開。詳細は伏せるが、思い通りのカップリングにならなかった事実に、未だ納得できない読者は多いという。

<2位>逆セクハラの松本乱菊

松本乱菊は、「護廷十三隊」十番隊の副隊長として登場したキャラクター。

グラマラスなプロポーションと、挑発的とすら感じられる大胆な衣装、そして姉御肌っぽい振る舞いによって、男性読者たちをとりこにしていた。

作中では市丸ギンや日番谷冬獅郎など、やけに女性人気の高い男性キャラと接する機会が多く与えられることに。そのわりに戦闘方面ではあまり活躍しないことから、女性ファンの反感を買っていたようだ。

他方で日番谷や一護に対して逆セクハラともとれる行為があったことも、大きな火種に。

男性キャラとの絡みが多い女性キャラの宿命か、《日番谷と乱菊の絡みは本当に無理》《ギンが悪堕ちした原因 足手まといで良いとこなし》と散々な言われようだった。

<1位>悲劇のヒロイン・井上織姫

井上織姫といえば、言わずと知れた一護のクラスメイトであり、“正妻”ポジションのヒロインだ。

乱菊に負けず劣らずのボディと、天然ボケな性格だったことから、男性読者の支持率も高い。

ただ、男性キャラに守られる立ち位置のヒロインは、読者から賛否を集めてしまうもの。

織姫の場合には、まさに仲間たちの助けを待ったり、誘拐されたりと、テンプレートのような展開があったため、好き嫌いがハッキリ分かれている。

それが顕著だったのが破面篇。同情を誘う“悲劇のヒロイン”感が読者の神経を逆撫でしたようで、《破面篇の織姫ちゃんがあまりにも悲劇のヒロイン構ってちゃんが酷すぎた》《織姫の悲劇のヒロインぶってる感じ嫌い》と、アンチを急増させる原因となった。

ちなみに最終話を経て、織姫のモデルが『うしおととら』の井上真由子ではないかというウワサも広まったのだが、その際には《一緒にしないで》という真由子ファンを巻き込み、大論争が繰り広げられた。

原作が完結して6年以上が経っても、彼女たちへの手厳しい意見は後を絶たない。新アニメが人気回復のチャンスとなればいいのだが…。

https://myjitsu.jp/enta/archives/115603

朽木ルキア

(出典 bleach-anime.com)

松本乱菊

(出典 bleach-anime.com)

井上織姫

(出典 bleach-anime.com)

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