【ゲーム】PS5に構造上の欠陥が発見されてしまう…長期間縦置きで使うと故障の恐れ
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1 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/01/07(土) 19:30:21.817 ID:HolzmIlvM.net
ハードウェア修理の専門家複数の見解として、SonyのPlayStation 5を縦置きに使うと、APUを冷却するために用いられる液体金属が不均一になり、冷却に大きな影響を与えてしまうとのことだ。これにより、ゲーム機に大きな損傷を与える可能性があるとしている。
実際に、縦置きにした結果冷却機構に問題が生じて破損したと言う結果が、修理業者によって共有されているが、以下の通りだ。
フランスにある修理専門店ILoveMyConsoleのオーナー、Ben Montana氏も、数ヶ月前からこの問題に注意を喚起している。同氏によると、これは珍しいケースではなく、実際に設計上の欠陥によって起こりうる物で、長い間垂直に立てていたPS5はリスクが高く、全モデルが影響を受けると述べている。これは、通常版もデジタル版も共通だ。
この問題が起こる原因としては、APUとクーラー間のシールが、時々動いたり、破損してしまう場合がある事が最初にあるようだ。この場合でも、PS5を水平に置いてある場合は、液体金属に問題が生じないが、PS5を垂直に立てて置いてあった場合は、液体金属が徐々に下に流れてしまって不均一になり、冷却能力に影響を与えてしまい、パーツが破損する恐れがあるとのことだ。
つまり、まずはAPUとクーラー間のシールが破損しているかどうかに問題は依存するが、この問題はPS5の破損に繋がる可能性があるため、Sonyから正式な声明があるまでは、可能であればPS5は水平の横置きにして使用するのが望ましいだろう。
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