【社会】Amazon、ネット上のヤミ市のようになってきている

【社会】Amazon、ネット上のヤミ市のようになってきている

【社会】Amazon、ネット上のヤミ市のようになってきている

Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム・インク、IPA: [/æməzɒn/])は、アメリカのワシントン州シアトルに本拠地を置く企業である。主軸はインターネット経由の小売であるが、その他にもクラウドコンピューティングなどを手掛けている。 同社は「世界で最も影響力のある経済的・文化的…
71キロバイト (9,013 語) – 2023年1月27日 (金) 14:55

1 コルディイモナス(東京都) [DE] :2023/02/02(木) 12:06:45.11ID:aFiAGEy/0

オンライン書店サービスとして生まれたAmazon.comは、オンラインショップにとどまらない拡大を続けています。
一方で、その主要事業の1つであるネットショッピングの部分で、目当ての商品がうまくみつからなかったり、
目当ての商品だと思ったらどこのブランドのものかわからない低品質な品だったりと、ヤミ市じみた状態になってきていることが指摘されています。

「Amazonでの買い物体験がそこまで素晴らしいものでなくなってきている」ということは、2022年11月に日刊紙のワシントン・ポストも指摘しています。

また、経済紙のThe Wall Street JournalはAmazonの顧客満足度が低下してきていることを報じています。
かつて88%を誇った値は、2022年は79%に低下。
パンデミック中の2020年には65%に低下していたことを考えると数字を戻したといえますが、2020年を除外すれば右肩下がりだとのこと。
その理由は、1つはパンデミックによる配送問題ですが、他は検索結果の低品質化、扱う製品自体の低品質化などが挙げられています。

ただ、Amazonで販売されている製品は、その大多数がAmazon自体によって販売されているわけではなく、
いずれかのサードパーティ小売業者によって販売されているものだと情報サイト・New York Magazineは指摘しています。

Amazonで製品を販売するには、標準的な手数料を支払って出品するという方法が入口ですが、
小売業者として成功するためには、Amazon Primeサービスの対象にしてもらうため、
さらなる追加の手数料を支払ってAmazonの倉庫に商品を保管してもらう必要があります。
そして、同じように考える小売業者が多数いるため、Amazonで自分の製品を買ってもらうために広告に多額の資金を投入する必要があります。

Amazonがネット上のヤミ市のようになってきているという指摘
https://gigazine.net/news/20230202-amazon-junkification/

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