デベロッパーのIRONMACEは2月6日、ダンジョンローグライクPvPvE『Dark and Darker』のアルファプレイテストをSteam向けに開始した。
開催中のイベント「Steam Nextフェス」にあわせての開催であり、今回で4回目のプレイテストになる。本作はプレイテストの段階でありながら、
かなりの盛り上がりを見せているようだ。
『Dark and Darker』は、ダンジョンクロウラー型探索ゲーム。プレイヤーは1?3人のパーティでダンジョンに挑む。ダンジョンから宝を回収し、
脱出用のポータルから帰還するのが目的だ。
ダンジョン内にはほかのプレイヤーも参加している。そのため、参加者同士でダンジョン内の宝や互いの所持品を奪い合うかたちだ。
さらに時間が経過するごとに、「Death Swarm」と呼ばれる危険地帯が拡大する。プレイヤーが安全に行動できる地域を限定し、プレイヤー同士が接敵しやすくなる仕組みだ。
探索中はほかのプレイヤーだけでなく、敵モンスターも脅威になりうる。初期装備・ステータスではゲーム開始直後のモンスターさえ攻略は難しく、
各キャラクターの特徴を活かして丁寧に対処する必要がありそうだ。デモ版では、6種類のキャラクターから選択可能。
盾で攻撃を弾くFighter、各種魔法を駆使するWizardなどが登場する。
脱出に成功するとロビーに帰還する。持ち帰ったアイテムを商人に売却し、装備を整えて再度ダンジョンに挑むかたちだ。
全滅した場合もロビーに帰還するが、この場合所持していたアイテムを全てロストしてしまう。そのため安全に帰還するか、リスクを侵して探索を続けるか、
といった判断も重要になるだろう。ファンタジー版『Escape from Tarkov』とも評される、ローグライクとPvPvE要素が特徴のゲームだ。
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