【映画】『SLAM DUNK』公開67日間で興収100億円突破 『ONE PIECE』に続き東映2作品目の大記録

【映画】『SLAM DUNK』公開67日間で興収100億円突破 『ONE PIECE』に続き東映2作品目の大記録

【映画】『SLAM DUNK』公開67日間で興収100億円突破 『ONE PIECE』に続き東映2作品目の大記録

SLAM DUNK』(スラムダンク)は、バスケットボールを題材にした井上雄彦による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された。 主人公の不良少年桜木花道の挑戦と成長を軸にしたバスケットボール漫画。単行本第21…
83キロバイト (8,287 語) – 2023年2月8日 (水) 23:59

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/02/08(水) 13:47:44.91ID:bEbuaqPV9

2023-02-08 12:47 ORICON NEWS

 昨年12月3日に公開されたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』の最新興収情報が配給の東映より発表され、公開67日間で観客動員数 687万384人、興収100億2152万1390円を記録した。アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』(最終興収197億円)に続き、東映の2作品目の興収100億円突破作品となった。

 また、1月4日より公開している韓国では、1月27日に初めてボックスオフィス1位に浮上し、以後12日間連続で1位を記録中、累計動員数は243万人を突破している。

 東映の広報によると「公開から2カ月経った今もファンの熱は冷めやらず、動員数を伸ばし続けている」と説明した。

 同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。

 手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993年~1996年にテレビアニメが全101話放送された。

 新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当している。

■映画興収の主な流れ
公開2日間:動員84万7000人、興収12億9600万円
公開9日間:動員202万4129人、興収30億3549万2950円
公開16日間:動員281万人、興収41億8900万円
公開23日間:動員340万7275人、興収50億6702万9010円
公開44日間:動員567万1527人、興収82億7517万4840円
公開67日間:動員 687万384人、興収100億2152万1390円

https://www.oricon.co.jp/news/2266743/full/

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