その影響がスクウェア・エニックスの新作RPG『オクトパストラベラーII』にも及んでおり、ネットの一部では“公式ネガキャン漫画”とまで言われている始末だ。
◇同じシナリオライターが生み出した2つの作品
ファンタジー漫画の「ゲー魔王」は、昨年9月から連載が始まった。謎めいたゲーム“ゲー魔王”が現実を侵食し、全てが二次元の世界へと変貌していく中で、主人公・唯野六が勇者に選ばれた…というストーリーを展開していく。
同作の作者は普津澤画乃新(ふつざわ・かくのしん)という人物で、スクウェア・エニックスに所属するクリエイターという異色の経歴を持つ。
彼は『オクトパストラベラー』のシナリオを手掛けたことで知られており、2月24日に発売された続編「オクトパストラベラーII」でもメインシナリオを担当したようだ。
人気RPGのシナリオライターが手掛ける漫画ということもあり、「ゲー魔王」は連載が始まった当初、大きな注目を集めていた。
しかし漫画としての評価は賛否が分かれてしまい、「ジャンプ+」では最新話が配信されるたびに、コメント欄が荒れている状態だ。
◇「オクトパストラベラーII」は好評なのに…
「ゲー魔王」のストーリーを楽しめない人々は、シナリオライターが同じということで、「オクトパストラベラーII」にも警戒心のようなものを抱いているらしい。
SNS上を見てみると、《ゲー魔王で不安になりすぎて買ってないんですけど…》《ゲー魔王のせいで避けた》《興味あるんだけど、ゲー魔王のせいで購入意欲下がるの致命的》《オクトラ2の最大の問題点、ゲー魔王》といった反応が上がっていた。
だが、「オクトパストラベラーII」に関しては、今のところシナリオはかなり好評で、絶賛するプレイヤーも少なくない。
前作「オクトパストラベラー」はストーリー面で好みが分かれる部分があったが、続編になってクオリティが上がったとも言われている。
中には、《オクトラ2面白いのにゲー魔王に何があったんだと思ってしまう》《ゲー魔王はどうしてああだったんでしょうね…》と、両作品のギャップに衝撃を受ける人もいるようだ。
一体どれだけシナリオに差が生じているのか。「ゲー魔王」に違和感がある人こそ、「オクトパストラベラーII」をプレイしてみるべきなのかもしれない。
引用元 https://ift.tt/1lodKIh
前作よりも売れてないのは悲しいなア・・・
まあ、タイミングが余りにも悪すぎるよなあ。
中規模ソフトが出まくってるし。
5月6月からは超大作がでるし。
なんで タイミングで発売したんだろって感じではあるよなあ。
ゲームが面白くなってるわけじゃないし見た目も変わり映えしないなら普通に買わないしでHD2Dの限界だと思う
ゼルダかスパイダーマン以外で、これより気にいるソフトは今年出ないだろうな
まあ伏線無くこいつ実は悪い奴でしたーってはちょっとあれだけど
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