○新たに実装されたクラフト要素
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、2017年に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる作品。前作と同じく、広大な世界を自由に旅することができるオープンワールドゲームとなる予定で、世界中の注目を集めている。
新たに公開された映像は、青沼英二プロデューサーが自らゲームをプレイしながら、前作からの追加要素を解説していくという内容。
主人公・リンクが使用できる力として、モノの動きを逆再生する「モドレコ」、モノをくっつけて新たな道具を作る「スクラビルド」、丸太などのオブジェクトを複数つなげる「ウルトラハンド」、天井をすり抜けられる「トーレルーフ」という4つの要素が明かされた。
とくに注目すべきは、「スクラビルド」と「ウルトラハンド」。もともと自由度の高いゲーム性だが、クラフト要素の実装によって、飛躍的にプレイの幅が広がりそうだ。
ファンの予想すら超えていく「ゼルダ」シリーズの進化に、ファンたちは大興奮。さらに仮想敵として、オープンワールドRPG『原神』を挙げる人も多く、《余裕で原神超えてきたな。絶対無理だと思ってたのに。やっぱりすげーわゼルダ》《ティアキンすごすぎて原神何だったん?てなる》《やっぱ原神はゼルダに勝てないんだ》と盛り上がっている。
○「原神」に対抗心を燃やす「ゼルダ」ファン
前作「ブレス オブ ザ ワイルド」は発売された当時、複数のゲームアワードにおいて、最高の栄誉がある賞「Game of the Year」を総ナメにした名作。オープンワールドの新時代を切り拓いた作品として、世界的な評価も高い。
ところが3年後の2020年に、中国ゲーム会社「miHoYo」が「原神」をリリース。ゲーム画面のデザインやゲーム性、ギミックなどが酷似していることから、「ブレス オブ ザ ワイルド」の“丸パクリ”ではないかと物議を醸した。
当然「ゼルダ」ファンの心中は穏やかではなかったが、その後「原神」は2年で37億ドルの売上を記録するほどの大ヒット作へ。アップデートによってマップの追加など、さまざまな進化も遂げており、オープンワールドの頂点に上り詰めている。
そんな時代にあって、「ゼルダの伝説」新作では、オープンワールドとしての進化ではなく、クラフトという新たな領域の開拓に着手するようだ。「原神」にはない要素を付け足そうとすることに、任天堂の心意気を感じる人も少なくない。
その一方で、今度は「原神」にクラフト要素を模倣されるのではないか…という懸念を抱くファンも。《ギミック方面に進化したのは原神対策なのかなあ。それでもパクってきそうだけど》《クラフト要素、原神がパクりそう》《また原神にパクられるぞ》と心配する声が上がっている。
「ティアーズ オブ ザ キングダム」の発売日は、5月12日となる予定。唯一無二の傑作となることを期待しよう。
引用元 https://ift.tt/L3Bi7XU
何かダメージ食らったっけ?
月の売上は圧倒的に原神だぞ?
古代矢増やしてたらいつのまにか英傑の詩やってた
ブレワイや萌えキャラを上手く取り入れて原神大ヒット
俺は前者しかしないけど両方成功して良かったと思うがね
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