映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開2週間で興行収入908億円

アニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、海外公開から2度目の週末を迎えてもなお勢いが止まりません。興行収入1,000億円まであと僅かです。

興業データを公開するBox Office Mojoによると、公開から2度目の週末を経て現在の興行収入は約908億円（677,959,700ドル）となっています。

本作は2019年公開の『アナと雪の女王2』を上回りアニメーション映画として史上最大のオープニングとなったほか、公開から5日で約500億円の興行収入を得るという、まさにロケットスタートを切っています。

日本国内では2023年4月28日（金）に公開予定の本作。日本語吹き替え版ではマリオ役に宮野真守さん、ピーチ姫役に志田有彩さん、クッパ役に三宅健太さん、キノピオ役に関智一さんなど、豪華声優陣も見所です。今後どこまで興行収入が伸びるのか、期待が高まります。