前作「ブレワイ」は主要アワードを総なめ
同作が発売前から大きな注目を集めていたのは、前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(ブレワイ)が高く評価されたためだ。
「ブレワイ」は「ゼルダのアタリマエを見直す」という開発コンセプトのもと、2017年に発売されると、自由度の高いオープンワールドゲームとして世界中で大ヒット。さまざまなメディアで「GOTY」に輝いた。
「GOTY は、その年にリリースされたゲームの最優秀賞を意味するもの。各メディアが独自の基準で発表していますが、『ブレワイ』はGOTYの中でも権威のある4つの賞、“4大GOTY”を総なめしました。
さらに合計では189ものGOTYを受賞し、この年の“最多ゲームオブザイヤー”とされています。これは日本のゲームとしては、『バイオハザード4』以来となる快挙でした」(ゲームライター)
当然、そんな傑作の続編である「ティアキン」には注目が集まり、発売から3日で世界累計1,000万本を突破。「最も早く売れた任天堂ゲーム」のギネス世界記録に輝き、今年のGOTY最有力候補と目されていた。
「ティアキン」対抗馬が続々登場
しかし現実的には、今年のGOTYで「ティアキン」が無双できる可能性は低いという。主に海外ゲームで、強力な対抗馬が相次いでいるからだ。
「現在、世界中から熱視線を浴びているのが新作RPG『スターフィールド』。ゲーム史に残る傑作『The Elder Scrolls V: Skyrim』(スカイリム)を生んだBethesda Game Studiosの新作AAAタイトルです。
発売日は9月6日ですが、先日行われた配信イベント『Xbox Games Showcase』『Starfield Direct』でさまざまな新情報が解禁され、はやくも盛り上がっています。ちなみに『スカイリム』は2011年に4大GOTYを獲得したタイトルなので、今年のGOTYに関しても大本命と言えるでしょう」(同)
また、6月6日に発売された『ディアブロ IV』も、有力候補の1つ。初週売り上げが全世界で6億6,600万ドルを突破する勢いで、同作を手掛けたBlizzard Entertainment史上最速の販売ペースを達成したという。
「しかも『ティアキン』は、ややコアなゲーム性になったこともあり、今のところ『ブレワイ』ほどには高く評価されていません。ニンテンドースイッチ専用ソフトであることも気になりますね。日本では覇権を獲ったとしても、海外ゲーマーは『スターフィールド』に夢中になるかもしれません」(同)
ちなみに同じ日本の対抗馬としても、スクウェア・エニックスの新作RPG『ファイナルファンタジー XVI』が6月22日に発売予定だ。今年のGOTYは大荒れになるかもしれない。
引用元 https://ift.tt/LN7WmpA
スタフィーまだ出とらんよ
逆だろ
ディアブロはもう出たからな
な、ナラティブ・・・?
中毒性は高いんだけど
これにスパイダーマンも入るの?やべぇな
対抗スパイダーマン2
大穴アーマードコア
スターフィールドは可能性あると思うぞ
ただ一本だけだと記事の盛り上がりに欠けるから無理矢理に旬のディアブロとFFねじ込んだだけかと
これら押さえてリメイクバイオやムービーゲーFFがGOTYとるとは思えん
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